夏場は、エアコンで冷やしてしまったり、冬場は風邪やインフルエンザなどなど、体調管理がを気をつけないといけないですよね。。。
そこで、今回は体をポカポカにしてくれる『生姜』を無理なく食べれる今話題のショウガは、生姜でも『発酵生姜』を紹介したいと思います。
目次
発酵生姜の特徴は?
淡黄色をしていて辛味と独特な香りがり、アジアのバイタリティーと言われている生姜(ジンジャー)。そのままの生姜というと、ビリリっとした辛味成分が強いイメージがあります。
そんな生姜を『発酵』させると・・・
- 乳酸菌が発生
- まろやかになる
- ツンとする香りが優しくなる
- 成分はそのまま変わらない
- 香りと美味しさがUP
味や香りの『カド』がとれる感じで、毎日無理なく食べることが可能になります。
発酵生姜の作り方
いたって簡単!発酵生姜は、何かを混ぜるものはなにもありません。
《用意するもの》
- 煮沸した保存瓶(密閉できるもの) … 1個
- 生姜 … ビンのフタまで届くくらいの量
のみです!
熱湯にくぐらせて、自然乾燥した保存瓶に、よく洗って水分をふきとり、皮ごとすりおろした生姜、もしくは皮ごとせん切りやみじん切りにした生姜を入れます。
その後、冷蔵室で2週間放置するだけ!
この2週間中は気になりますが、絶対に開けないこと!です。
なぜ、発酵最中は開けてはいけないの?
人間、絶対見ちゃダメ!っと言うのは、…気になりますよね。なぜ途中で開けてはいけないのでしょうか?
主に言われていることは、空中に漂っている雑菌やカビが入ってしまうからです。発酵せずカビが繁殖してしまうことや、フタを開けてしまったために、発酵速度が遅くなるなどが上げられます。
なので、2週間絶対に開けてはいけません!
発酵生姜の使い方
朝の情報番組バケットで放送されていたレシピはこちら!
とにかく、継続は力なり!っと言う言葉どおり、毎日使うことで体調管理が出来るのではないでしょうか。
番組で取り上げられていたのは、
- 発酵生姜 ✕ 甘酒
- 発酵生姜 ✕ 味噌
- 発酵生姜 ✕ ココア
上記の3つです。
色いろなものに使えるから万能!?
この発酵生姜は、さまざまな料理に使うことができます!
例えば、野菜炒め・生姜焼き・鯖味噌煮・お味噌汁・生姜湯・葛湯・強炭酸へ入れジンジャーエール・などなど、とにかく万能に使うことができます。
まとめ
殺菌作用があり、体内をポッカポカにしてくれる生姜!ひと手間を一番最初だけ行えば、食べやすくより、毎日おいしく生姜をとることができます。
ぜひ気になったあなた!お試しくださいませ!
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