子育ての辛さを「共有」しましょう!楽になれる相談の選択肢とは!?

体験談コラム

目次

子育ての辛さを共有できていますか?

あなたは、子育てで辛い思いをしていませんか?

辛い感情を少しでも吐き出すことで、

あなたもきっと楽になるはずです。

今回は、子育てで辛い時の相談の選択肢や

解決方法をご紹介していきます!

子育ての辛さをしっかり認識しましょう

子育てで一番苦労するのは、やはり!

いつも子どもと身近にるママです。

 

もちろん、逆の場合も増えてきていいますし、

シングルファザーの方もいることでしょう。

 

それぞれの立場がありますが、子育ては、

本当に大変です。

 

なぜなら、思い通りにいかないからです。

思い通りに行けば、悩むことはないですよね?

 

私は、男性であり、妹の子どもたちの

世話をすることがたまにあります。

 

今、姪っ子は6歳で、甥っ子は3歳です。

 

 

男性で、子どもがいませんが、それでも、

姪っ子や甥っ子の世話をする場合は、大変です。

 

ある程度の距離感がある私でさえも、辛いので、

いつも一緒にいるママやパパはもっと、大変だと感じます。

 

特に3歳になれば、自我が芽生え、反抗もしてきます。

言う事は聞いてくれないし、イヤイヤ!と意見をしてきます。

 

『おもちゃを片付けて!』と言っても、

イヤイヤ!とすぐ跳ね返ってくるでしょ?

『ご飯をしっかり食べてね!』といっても、

イヤだ!と、案の定、言ってくるでしょ?

 

その度に、ママやパパは、困っていくのです。

しまいには、疲れて、鬱(うつ)っぽくなりますよね?

 

しかし、子育てで精神的、肉体的に疲れてしまったら、

できるだけ、一人で抱え込まないことが大切です。

子育てで相談する前に、することは、

【今、自分が辛いかどうか確かめこと】です。

 

もし、子育てで限界がきているのなら、

すぐにでも、相談していくことが大切になります。

 

では、次に、相談相手について説明していきますね。

自分に合った人を選んで相談しよう!

 

子育ての相談といっても、『誰でもいい!』とは、

なるはずがありませんよね?当然ですよね?

 

ですので、まずは、【自分自身の心を軸に考えること】

意識して、相談相手を選んでいきましょう。

相談相手

まずは、一番身近なパパに相談するに越したことはありません。

ですが、世の中には、全く力をかしてくれないパパもますよね?

 

もちろん、子育てを放棄するママもいることでしょう。

ですが、どんな状況であれ、まずは一番近い人に

相談してみることをオススメします。

 

その中で、家事のこと、仕事のこと、

子育てのことなどを話し合うようにしましょう。

 

 

その中で、お互いが理解し、役割分担を決めます。

 

例えば、『今日は仕事で疲れたから

家事をお願いしていいかな?』とか、

 

『ちょっと、子どもを見ててくれない?』など、

お互いの会話が大切になってきます。

 

しかし、ここで注意することは、

【お互いを認めること】です。

 

何でもそうですが、お互いの価値観を押しつけると、

必ずケンカになり、かえって子育てが辛くなります。

 

当然、離婚にもなりかねないので、

お互いを認め、理解し合うことは重要なのです。

 

それでも、話しに解決が見込めない場合は、

それぞれの両親や親族、または友人知人と

相談相手の幅を広めていくようにしましょう。

 

では、次に、辛い状況の乗り越え方を紹介しますね!

 

辛い状況の乗り越え方

子育てをあなた一人でやるのは困難ですよね?

一つの辛さを分けることで

楽になる割合が、増えてきますので

以下の説明を参考にしてみてくださいね。

子育ての辛さを脱出する具体的な方法

①子どもといい意味で距離を取る

子どもは可愛いですが、正直、疲れる時もあります。

だって、思い通りにいきませんもんね?

 

そんな時には、距離を取ることが大切です

 

距離を取ると冷たい感じに聞こえますが、

自分の時間を作るという言葉に置き換えてみてください。

 

 

あなたに、趣味や興味があることはありますか?

 

もし、あるならその時間を少しでもいいので、

作ってみてください。

 

無くても、自分の時間を作る工夫をしましょう。

 

ママ、パパ、それぞれが会話をしながら、

時間を有意義に作っていくと楽になります。

②感情を紙やノートに書く

今、自分が感じている感情を紙やノートに書いてみましょう。

または、スマホアプリでも構いません。

 

そして、なぜ、辛い気持ちを感じているのか、と

理由まで書いていくと気づきがあったりします。

 

そして、何よりも、書くことはその時点で、

客観的に自分を見ているので、

感情の渦には入りません。

 

ですので、素直な今の感情を書くだけで、

あなたの心は楽になっていくのです。

③協力し合う

子育てで大変と言えば、幼稚園や保育園に送り届ける時です。

これを一人ですると、疲れがたまってきます。

 

そんな時は、ママとパパとで状況を見て、

役割分担をするようにしていきましょう。

 

次に、寝かしつける時も大変ですし、辛いですよね?

だって、こどもはなかなか寝てくれませんから・・・。

 

ここでポイントなのですが、寝かしつける時は、

焦らないこと、強引に寝かさないことです。

 

ある意味で、『いつか寝るだろう』くらいがちょうどいいです。

 

焦りは子どもに伝わりますので、注意が必要です。

この場合でも、誰が寝かしつけるのかを

話しておきましょう。

 

では、最後に相談相手がいなくて、困った場合の行動を紹介します。

子育てで辛いと感じたら、専門機関に相談するのもアリ!

子育てで、どうしたらいいか分からない場合には、

【子ども虐待防止センター】で相談をすることができます。

子どもの虐待防止センターでは、研修を受けた相談員(女性)が
あなたの気持ちに寄り添って下さいます。

こちらにリンクを貼っておきますので、

相談してみるのもいいですよ!

⇒相談はこちらをクリック

もし次のように感じていたら相談してみてください。

  • 子どもに手をあげてしまう
  • 私は親失格だ・・・。
  • 周囲の人たちが理解してくれない
  • 子どもを可愛いと思えなくなった

など、正直な気持ちを相談してみると、

解決の糸口が見えてきますよ!

~まとめ~

子育ての辛さを切り離すためには、

相談することが大切です。

 

あなたは一人じゃありません。

 

もう十分頑張っていますので、自分を肯定しましょう。

そして、『もう無理!』だと感じたら、

 

近くの人や専門機関に相談することで

光が見えてきますよ!

(執筆者:30代 男性 Y氏 WEBライター)

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