子育てや家事で、疲れをためているママは沢山います。
子育て以外でも、パパとの関係、自身の仕事のことなど、
疲れる原因は数え切れないほどありますよね?
今回は、そんなあなたに、子育てで
疲れた時の対処方法をお伝えいたします!
目次
~子育てで、疲れる原因とは!?~
子育ては、『オギャー!』生まれた時から、
リアルな育児生活が始まっていきます。
私の姪っ子も元気よく生まれたものの、
夜泣きや、イヤイヤ時期を通り、世話をするこちらも疲れました。
私はおじさんの立場ですので、妹がどれだけ大変だったか、と
思うと、脱帽するほどでしたよ~www
そして、子育てといっても、他の要因が
重なってきますよね?例えば、姑さんとの絡みや
自身の仕事などです。
特に、姑さんはどうですか?ちなみに、
妹はけっこう大変だったみたいです;
姑さんがどんなことでも、自分だけの
ペースにしたい人だったようで、
妹も、子育てとそれ以外の出来事で、
悲鳴をあげていました。
また、マイホームを立てる予定の人も、
子育てのことだけではないはずですよね?
いろんなことが重なることで、特に、
ママは厳しい精神状態を経験していることでしょう。
そんな中で、一番気にして、悩ましくもある
《睡眠不足》ではないでしょうか?
やっぱり、人間は寝れないことが辛いと思います。
赤ちゃんは、1日で24時間の睡眠を取るといわれていますが、
実質、2時間おきくらいで、泣きながら起きます・・・w
ママが体験するあるあるネタですよね?
100%確実ですw当たってますよね?w
妹も、子どもに対して、口には出せませんが、
『もう、やめてくれ』という顔つきでしたよw
結局は、朝まで眠れずに、疲れをためたまま、
一日がスタートするのです。
ちなみに、子どもが朝まで熟睡する時期というのは、
2~3歳くらいだとされています。
そして、ママは一日中動いています。
ほとんど、休まることはないはずなんです。
だって、子育てに仕事、人間関係、家事、
あらゆることをこなさないといけませんから・・・。
パパが協力的だったら話は別なんですけど・・・w。
一方、子どもの活動量って、どのくらいか知っていますか?
実は、《ウォーキング、または軽いジョギングをする程度》で、
けっこうな体力をもっているんですよ~。
動き回るので、ママはかなり疲れてしまうのではないでしょうか?
おもちゃは出しっぱなし、好奇心につられ、
いきなり動きだす・・・など。予想できない
動きをすることで、エネルギーが奪われてしまいますよね?
現実は常に変化するので、その度にあなたの心も
変化しているはずですし、その結果、疲れています。
人間は、変化に弱いので、仕方ないと思います。
ですが、疲れてどうしようもない時には、
具体的な改善をしていく必要があります。
では、一番気を付けなければならない
心身の不調について紹介していきます。
~子育ての辛さで、心が病んでいる証拠とは?~
子育てから起きる心身の不調から起きる症状を紹介しますが、
大きく4つありますので、ここで確かめてほしいのです。
では、一つ一つ紹介します!
①産後うつ
産後うつは、ママの中でも多くの人が経験しています。
具体的な症状は、《抑うつ気分、不眠、頭痛など》です。
ママの中で、1割の人が経験するのが
この産後うつになります。
産後うつでも、症状が薄い人もいますし、
慢性的疲労感を感じるママも多くいます。
ですので、症状がよくわからないままに、
診断にいかないケースも多々あるようなんです。
なので、少しでも、きつくて不安であるなら、
病院で診察を受けてみるといいですよ~。
②肩こりなどのこり症状
ママは慢性的な、肩、首、腰のコリを
経験することが増えてきます。コリが発生すると、
血流も悪くなってきますので、気をつけたいところ!
そして、コリがあると同時に疲れを感じやすくなります。
これらは、慣れない子どもの抱っこあ授乳などで
起きやすくなってくるのです。
私の妹も、『腰が痛い!』、『肩がこる!』と
唸っていた時がありましたよ~。
要は、不断使わない筋肉を使うことで、
血流が悪くなり、《むくみ、寒気、頭痛》を
感じるようになっているのです。
③貧血
出産時は、貧血になりやすいのご存知でしょうか?
やはり、子どもを産む時には、出血します。
ですので、人によって貧血状態になりやすくなります。
子育ての時も、上手く時間を取れずに、
十分な栄養を取ることができないことで、
貧血改善ができないこともあるでしょう。(鉄分不足)
貧血になると、《めまい、立ちくらみ、動悸》が
起きる場合があります。(酸素不足)また、
頭がぼーつしたり、ふらっとする場合もあります。
ちなみに、私の妹も貧血気味ですが、
自分で栄養をとるようにしてるようですよ!
④自律神経が乱れる
自律神経が乱れる原因には、ホルモンバランス変化があります。
産後のママは、ホルモンバランスが乱れているために、
自律神経が上手く調整されないことが起きてきます。
この症状は、次の正常な生理まで起きるとされているんです。
これは、ママにとっては、非常に厳しいところですよね?
それだけ、ママの子どもを産む使命は偉大なものがあります。
また、授乳している期間のママにとっては、
一年以上、自律神経が乱れるようです。
自律神経の乱れは、めまい、頭痛、便秘、下痢、
動悸、立ちくらみ、を発生させます。
さらに、抑うつ状態やだるい気分を味わうこともあるので、
気をつけたいところですね!
ちなみに、自律神経の乱れというのは、
ホルモンバランス変化だけではないんです。
以外にも、日頃の疲れや睡眠不足が原因でも
なる場合があります。
ですので、育児中のママでれば、いつもリスクが
伴っていることになります。
では、どうやって子育ての疲れをとればいいのでしょうか?
以下で、紹介していきますね!
~子育て疲れは、ちょっしとした工夫で改善できる!~
子育て疲れは、『これだ・・・。』という、
一つの原因だけではないはずですよね?
いくつもの原因が重なって、起きていますので、
一つ一つ丁寧に疲れを取っていきましょう。
①お風呂にゆっくりしっかり浸かる
最近、お風呂にゆっくり入ってますか?
お風呂に入りながらも、『これからどうしよう・・・。』
といった、ここに心あらず、になっていませんか?
子育てや家事で疲れた時こそ、お風呂くらいは、
ゆっくり入ることをオススメします。
お風呂に入ることで、不安が減っていくそうなので、
疲れとともに精神状態を和らげるようにしていきましょう。
体のだるさや自律神経を整える作用もありますので、
お風呂はあなどれませんね!
②できるだけ、睡眠をとろう
子育てで睡眠不足はなってしまうことは、
しょうがないところがあります。
ですが、一日の中で、ちょっとした空き時間を
見つけるなどして、眠る時間を確保しましょう。
私や妹も、姪っ子、甥っ子の」世話で疲れた時には、
『俺・・・寝るは!』とか、妹も、疲れた場合は、
『ちょっと眠らせてもらう・・・。』といったように、
どっちかが寝ては、片方が子どもの
世話をするという分担をしていました。
あなたも、パパや周囲の人と上手く付き合って、
睡眠をとるような工夫していくといいですよ。
③栄養もしっかりととろう!
いくら子育てが忙しくても、朝食はとるようにしましょう。
けっこう、朝食を食べないというママが多いようです。
一日三食までいく必要ありませんが、
最低限の栄養補給は必要があります。
特に、貧血を防ぐためには、鉄をとりましょう。
④リラクゼーションなどのサービスを利用してみよう!
子育ての疲れは、自分だけでとれないことも多いですよね?
そんな時には、近くのリラクゼーションのお店に
通って、芯から疲れを取っていくといいですよ!
自分へのご褒美として、与えてあげてくださいね!
肉体精神的に、リフレッシュすることで、
自然と、前向きになっていきますよ~。
~まとめ~
子育ての疲れは、慢性的に続いていきます。
そんな時こそ、少しでも自分の時間を作ることが大切です。
お風呂、相談、リラクゼーションなどを上手利用しながら、
スムーズな子育て生活を作っていきましょう。
子育てをある意味で楽にすることで、
あなたの心も充実したものになっていきますよ!
(30代 男性 WEBライター)
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