webライター業、実は1000字は「誰でも」あっという間に書けちゃう

webライター

ひよっこライター4ヶ月目です。なんだかんだ依頼をポチポチとこなしております。タイピングも文章構成もなんとなくですが、慣れてきました。

現在は8000字などのお仕事をいただくことがありますが、過去にというか始めたばかりの時はよく「1000字or2000字で執筆をお願いします」というのをよく耳にしました。

目次

そんなに簡単に書けるの?

最初から、そんなにかけないよ!!なんて思っているひと多いかと思います。最初の1ヶ月目は確かに大変でしたが、結構簡単にかけちゃうんです

慣れれば簡単に書けるんじゃないの?っという声を聞きますが、そんな慣れなくても書くことが可能です。

ちなみに、1000字~2000字ならスピードが命です。

文字単価が1文字単価1円なら 1000字=1000円 という計算になります。

なので、時給換算にして1000字30分で頑張って書けるなら2000字を1時間とすると、時給2000円ということになりますね。

おそらく、早いライターさんだと30分で2000字書けてしまうのではないでしょうか。

写真元:photoAC 

基本的な書き方

自分の好きで得意な分野なら、実は1000字は簡単にかけちゃいます。

まずは、文章の構成。

「テーマを決める」

「結果 → 理由 → 提案(自分ならこうする) → 提案の結果(予想) → まとめ」

ざっくりとですが、上記の書き方の流れは「あれ?なんかこの書き方知ってる」という人は多いかもしれません。高校受験・大学受験・就職活動・会社のスキルアップ試験などで用いる書き方です。いわゆる、小論文や論文、AO入試試験の書き方です。

上記の骨格を覚えておき、執筆を始めます。

写真元:photoAC 

効率よく執筆するには?

タイピングが難しい。遅い。携帯は使えるけど、パソコンは慣れていない。早く執筆できない。と悩まれている方いらっしゃいますよね。現在は、PCの性能も物凄く良くなってきています!

タイピングが苦手な人は、ぜひこの方法を活用したらガンガン書ける?かと思います。

「音声入力機能」裏技っぽいですね^^;

音声で自動で文字を起こしてくれます。

 

私は使っていませんが、昔よく台本を作成する時に、自分のしゃべっているような言葉で書かないとな~っと思って、頭の中でしゃべり言葉を文字に起こしてました。当時、この機能があったら喉から手が出るほど欲しかったですw

文字起こしをしてくれるアプリでも構いません。

試しに、友達との会話、会社のプレゼンの説明、何気ない日常のおしゃべりを、ぜひ音声入力で試してみてください。

あーーーーっと言う間に、1000字2000字書けてしまいます。

「なんだか、ずるくない?」と思いがちですが、最近は時短作業のひとつで、使っているライターさんも多いかと思います。

まとめ

文章のテーマを決め、上のような形を頭にいれ、自分の好きな分野をまず執筆してみると、2000字なんてあっという間に書けちゃいます。むしろ2000字に収まらなくなるかもしれませんね。

とにかく、単発でお仕事をとられているかたは「スピード」「質」が決めてかと思います。やはりスピードが早くて質の良い文章を納品すると、喜ばれるし信頼されます。仕事の依頼もドンドン増えますよね。わたし自身、最初は質のみでスピードを意識しなかったのですが、スピードと質を意識したら、ジョジョに仕事の依頼も増えました。ぜひ意識してみてくださいね。

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